英検®準2級の1次試験結果
英検®準2級の1次試験結果は、意外にも余裕の合格でした。
試験を受けた時から、もう何度もやったことのある問題のような気がして、こうして合格しても実感がわかないというか、何というか。
でも、なぜか素直に喜びを爆発できないような、気持ちが晴れないような、妙な気分です。
何か心に重いものがあるような感じなんです。
そうか、そうでした!
まだ2次試験があるのでした。
しかも「面接」!
英語で話す試験...
こりゃ、だめだわ。
死ぬ!
絶対死ぬわ!
英検®準2級の2次試験対策は全集中の呼吸!?
ここで、おさらい。
英検®準2級の試験はご存じのように4技能を試す試験です。
- リーディング:英文読み取り
- ライティング:英文作成(英作文)
- リスニング:英文聞き取り
- スピーキング:英会話
英検®準2級の1次試験は、リーディング・ライティング・リスニングの3技能の試験でした。
今度の英検®準2級の2次試験が、残るスピーキング能力の試験なのです。
英検®準2級の2次試験と言っても、実際は約6分程度の実にあっけないものなのです。
しかし、普段から英会話に馴染みのない多くの受験生にとっては試験官との1対1の面接試験は、6分であろうがなかろうが恐怖でしかないのでした。
具体的な英検®準2級の2次試験の流れは以下のようになります。
- :「面接カード」を記入して、指示されたら入室します
- :試験官に「面接カード」を渡します
- :着席、氏名・級の確認、挨拶をします
- :「問題カード」を受け取り、試験かから試験の指示をされます
- :パッセージ(文章)を黙読します。(時間は20秒)
- :パッセージ(文章)を音読します
- :イラストについて質問(No. 2, No. 3の2つ)されます
- :意見などを問う質問(No. 4, No. 5の2つ)されます
- :試験官に「面接カード」を返し退室します
面接試験がそんなに心配なんですね。
心配しなくて大丈夫ですよ。
それじゃ
全集中の呼吸
やってみましょうか。
何だろう、全集中の呼吸って?
英検®準2級の2次試験対策の全集中の呼吸とは?その全貌は次ページで明らかに!
どうしたんですかぁ?
せっかく1次試験に合格したのに、浮かないお顔していますよぉ。